年末特別警戒がスタート

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[ 2012年 12月 1日 土曜日 9時23分 ]

 犯罪や事故の多発が懸念される年末に向け、抑止活動を強化する「年末特別警戒」が1日からスタートする。前日の30日には、飯田署をはじめ防犯ボランティア団体「南信州ホワイトエンジェルス」や警備会社が青色パトロールカー出発式を開き、防犯への意識統一を図った。

 年末特別警戒は、人や車、お金の流れが多くなる年末に事件事故が多発する傾向があるため、凶悪犯罪や振り込め詐欺、街頭犯罪、交通事故などの防止を目的に警察や自治体、各防犯団体が連携して地域の安全確保を目指す。31日まで実施される。

 警戒スタートに合わせ、同署で開いた青パト出発式には約40人が出席。冒頭、春日利巳署長は同署管内の犯罪が昨年比で約100件減少している一方で、先月22日には市内金融機関で強盗事件が発生している点を踏まえ「犯罪を思いとどまらせる、自分の身は自分で守るという意識が大事」と強調。「パトロールカーが縦横無尽に走り、犯罪を抑止して1年を締めくくりたい」と協力を呼び掛けた。

 ホワイトエンジェルスの矢澤征治隊長は「地域の安全活動に積極的に取り組み、犯罪が起きにくい社会に向けて努めたい」と決意表明。「エイエイオー」の掛け声に続き、春日署長が出発指令を出すと、パトカーや青色パト、警備会社の約20台が一斉に出発した。今後は巡回パトロールをはじめ、街頭啓発や指導所を設置して防犯啓発していく。

  

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