恵那山で緊急点検実施~笹子トンネル崩落事故受け~

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[ 2012年 12月 4日 火曜日 15時06分 ]

 2日午前8時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネル(全長約4・7キロ)内でコンクリート製の天井板が崩落する事故が発生した。これを受け、ネクスコ中日本飯田保全・サービスセンターは3日、天井板が同じ構造の恵那山トンネル(阿智村―岐阜県中津川市)下り線で緊急点検を実施した。

 中日本高速道路は、今回の笹子トンネルの天井板崩落原因について「つり金具の落下により、天井板も崩落した」と説明している。天井板は、トンネル円形上部のコンクリートにT字鋼を打ち込んだつり金具を使ってつり下げる構造で、天井板上部の空間は排気・送気ダクトに分けてトンネル内を喚起する役割を担っているという。

 同センターによると、恵那山トンネルは下り線のみが天井板をつるす同じ構造になっており、3日午前中から片側通行規制を敷いて緊急点検を実施。天井板の上に乗ってボルトの打音調査と目視の両面からの点検を行った。

  

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