春の河川パトロール 合流地点にごみ散乱

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[ 2012年 6月 5日 火曜日 16時12分 ]

 河川に捨てられたごみの実態を把握し、河川愛護や環境美化の普及を呼び掛ける県の「春の河川一斉パトロール」が4日、県内各地であった。飯田下伊那地域でも県や市町村職員などが5~15人ずつ9班に分かれ、計41の一級河川で繰り広げた。

 春と秋の年2回、県内一斉に実施。飯田と下伊那南部の両建設事務所、下伊那地方事務所、飯田保健福祉事務所、飯伊14市町村の職員のほか、警察署員や河川愛護会の会員らも協力して、午前9時すぎから正午(1班は午後2時)までをめどに行った。

 9班のうち、飯田市内の天竜川沿いは飯田建設事務所や市の職員ら7人が担当し、土曽川、松川、毛賀沢川と合流する3地点を巡回。上郷と座光寺境の土曽川付近では、背丈ほどの雑草に覆われた河川敷や沢沿いにも降り立って、くまなくごみを回収した。

 堤防から投げ捨てられたり、上流から流れ着いたりしたと見られるペットボトルや弁当容器、空き缶などの家庭ごみが多く、20分ほどの作業で、市指定のごみ袋(大)2袋が膨れ上がった。

 晴天の下、作業に汗を流した飯田建設事務所の職員は「秋のパトロールの時よりは減っているように思うが、無くならないね」と苦笑い。中にはレジ袋に様々なごみを詰めて放棄したものもあり、参加者たちがモラルの遵守を願っていた。

  

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