未成年者飲酒防止強調月間で街頭キャンペーン

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[ 2012年 4月 19日 木曜日 9時33分 ]

 4月の未成年者飲酒防止強調月間で、県小売酒販組合連合会などは県内各地で街頭キャンペーンを展開している。飯田下伊那地域では18日、飯田小売酒販組合(関川憲一理事長)や協力団体の会員、職員ら約40人がJR飯田線の鼎、伊那上郷、元善光寺駅で、電車通学する高校生にポケットティッシュを配布して飲酒防止を呼び掛けた。

 「社会問題化している未成年者の飲酒を防ぎ、発育途上にある青少年の健全な育成につなげよう」と、同連合会は毎年この月間にあわせ、県酒造組合や卸売酒販売組合、県青少年対策本部、酒造メーカー、税務署、警察などの支援協力を得て啓発運動を展開している。

 飯伊では、飯田や飯田工業、飯田長姫、下伊那農業、飯田女子高校の生徒の利用率が高い3駅に人員を配置。警察署職員や喜久水酒造などからの応援も受け、一斉啓発を行った。

 たすきをかけ、のぼり旗を手にした参加者たちは「未成年者にはお酒を売りません」などのキャッチコピーが入ったポケットティッシュを配布し、「お酒は二十歳になってから」と呼び掛けた。

 飯田小売酒販組合は、店内に啓発ポスターを掲示しているほか、店頭販売の際の購入者の年齢確認、酒類販売管理士による適正販売などを徹底し、未成年者の飲酒防止を推進している。

 五十君親彦副理事長(60)は「百薬の長といわれる魅力いっぱいの酒だが、楽しむのは二十歳になってから。大人になってから楽しんでもらいたい」と話していた。

  

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