松尾の殺人事件で情報提供呼び掛け

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[ 2019年 5月 16日 木曜日 16時16分 ]

 飯田市松尾清水の無職、小林正敏さん(当時82)が殺害され、自宅で遺体で発見された事件は、発覚から18日で1カ月となる。県警は飯田署に捜査本部を設置し捜査を進めているが、未だ犯人逮捕には至っていない。捜査本部は16日、事件現場付近で情報提供の呼び掛けと、凶器など事件に関わる証拠品の捜索を行った。

 事件発覚から1カ月になるのを前に、捜査本部はフリーダイヤル番号や現場の地図など事件の概要を記したビラを作成。16日は飯田署員10人が事件現場近くの国道256号水神橋西交差点に立ち、通勤時に合わせ約1時間ビラ約500枚をドライバーに手渡し、情報提供を呼び掛けた。

 またこの日は、伊那、松本署の署員約30人が、水神橋付近の天竜川河川敷や近くの土手で、1日かけて証拠品を捜索。河川敷を捜査員が一列で移動しながら雑草を長い棒でかき分けたり、枯れ草を上げて地面をのぞき込んだりして捜した。

 事件は4月18日、近隣の住民から「最近姿を見ていない」との通報があり、署員が自宅を訪れ発覚した。捜査関係者によると、小林さんの遺体には頭部に傷があり、体には刃物のような物で切られたり、刺されたりした傷があった。小林さんは寝室で倒れており、死後数日たっていたという。小林さんは一人暮らしだった。

 捜査本部は100人態勢で捜査を続け、事件の解明を進めている。これまでに寄せられた情報提供は数件。飯田署の岩本真副署長は「事件から約1カ月がたつが、事件の解決に向けささいな情報でもぜひ寄せてほしい」と呼び掛けている。

 情報提供は同署捜査本部のフリーダイヤル(0120・110・531)へ。

◎写真説明:天竜川の河川敷を捜索する捜査員ら

  

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