松川に油が流出

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[ 2012年 8月 23日 木曜日 10時38分 ]

 22日午前8時半ごろ、飯田市水道環境部に「飯田松川に油が流れている」と通報があった。市職員や飯田広域消防本部、飯田署員らが駆け付けたところ、同市羽場町にあるえん堤左岸のすき間部分から油が流れ出ているのを確認し、油を吸着するオイルマットを設置した。同日午後1時現在で止まっていない。

 現場は羽場町と松川町境のえん堤で、油の流出を食い止めるため60センチ四方のオイルマット約70枚が敷かれた。流出量は不明で、同環境部で油種の特定を急いでいる。

 油は地上部分には流れておらず、地下からの流出とみられる。付近には現在は使っていない地下配管や水路があり、同水道環境部によると「地下水も含め、原因の特定には掘り起こす必要がある」としている。

 飯田松川では先月20日、久米路橋下流で油が川に流れる事故が発生し、下伊那漁協協同組合がシーズン中のアユの友釣りの自粛を呼び掛け、今月12日に解除したばかり。今回は同組合員が現場で確認したところ「にじみ出ている程度で大きな流出跡は見られない」とし、影響はないとみている。

  

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