松川町の保育園で不審者想定し防犯訓練

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[ 2011年 12月 1日 木曜日 15時36分 ]

上片桐保で防犯訓練 松川町内の保育園職員を対象にした防犯訓練が29日、上片桐保育園であった。保育士や給食調理員ら約50人が参加。不審者から園児を守るための対応を、飯田署員から学んだ。

 

 訓練は、保育中の遊戯室に刃物を持った不審者が侵入したと想定。職員が避難を指示したり110番通報する一方、応援に掛け付けた女性職員が防犯器具や刺股を使って不審者を取り押さえた。

 

 事前に不審者対応について学んでいるとあって、職員は的確に対応していた。

 

 またこの日は、飯伊学生防犯対策支援協会から町内6園に対し防犯器具の寄贈もあり、刺股に似た「フットキャッチャー」が岩崎愈理事長から各園に2基ずつ手渡された。

 

 フットキャッチャーの使い方について署員から教わり、署員は「刺股で抑えた相手の足元に掛けると有効」「足首に掛けることで相手を引っ張って倒すこともできる」などとアドバイスした。また手錠をヒントに元県警職員が開発した新型の刺股「ラージハンドカフ」についても扱い方の説明があった。

 

 訓練後の講評で署員は「さまざまな場面を想定した訓練を繰り返してほしい」と話していた。

  

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