根羽小中学校 保護者も参加し児童、生徒の引渡し訓練

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[ 2012年 4月 24日 火曜日 15時57分 ]

 根羽村の小中学校は21日、大災害の発生や不審者出没などの緊急時を想定した児童、生徒の引渡し訓練を、保護者とともに小学校の校庭で行った。

 徒歩やスクールバスでの下校が困難と判断した場合、家族などに子どもたちを引き渡し、安全な場所に避難させる措置で、これまでの訓練では教職員が保護者役を務めていたが、東日本大震災を教訓に「より実践的な訓練をすることで 混乱を防ごう」と、参観日とPTA総会に合わせて実施。初めて保護者も参加した。

 訓練では教職員が「引き渡しカード」に書かれた児童生徒の名前を読み上げ、保護者として名乗り出た人がカードに書かれていることを確認してから子どもを引き渡し、それぞれ帰宅をうながした。大災害の発生時には、親子で体育館に避難・待機する場合もあるため、状況に応じた柔軟な対応を呼び掛けていた。

 中学の藤木一弘校長は、この日も不審者情報が寄せられたことを報告し「根羽の場合、クマにも警戒する必要がある。保護者の皆さんの意見を聞きながら、機能する仕組みにしていきたい」と話していた。

  

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