浜松市の男性、天竜川に落ち行方不明

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[ 2012年 10月 24日 水曜日 16時41分 ]

 22日午後2時ごろ、天龍村平岡の天竜川でボートに乗って土砂の堆積量を測量中だった静岡県浜松市の会社員(測量助手)男性(66)が川に投げ出された。通報を受けた阿南署や飯田広域消防、県警ヘリコプターも出動して空からも捜索したが、23日午後2時現在で見つかっていない。

 現場は、水神橋上流の伊那小沢駅下で、同日、会社の同僚と2人で4人乗りゴムボートに乗って測量していたところ、流木の枝に乗り上げてボートが傾き川に投げ出された。もう1人はボートにつかまって耐え、阿南署に通報したという。

 22日は男性が勤める会社関係者らも掛け付けて現場から県境までの下流域を捜索。同署や広域消防のゴムボート2艇に同社が浜松市側から舟を出して捜索したが見つからず、午後5時15分に一旦捜索を打ち切った。

 翌23日は午前8時から再開したが、現場付近には大雨洪水雷注意報が出たためヘリは出動できず、満水による平岡ダムの放流も予定されボートを使っての捜索は中止。約20人態勢で橋の上や川の見える場所から双眼鏡を使うなどして捜索したほか、浜松側からは同社が用意した10人乗りの船4隻のうち3隻が捜索にあたった。正午には雨も小康状態となったため県警機動隊と消防が1艇ずつ救助用ゴムボートを出して捜索にあたった。

 同署によると、男性は身長約175センチで中肉。青色のライフジャケットを着用していたものの、胴長靴に水が入ったとみている。

  

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