県警が運転免許センターの飯田署併設を提案

その他

[ 2019年 6月 19日 水曜日 15時02分 ]

 南信州広域連合が要望している飯田市内への運転免許センター設置で、県警は、改築する飯田署に併設する形で設置を検討していることが分かった。県警からの提案を受け、19日の南信州広域連合会議で協議した。

 要員捻出といった課題への対応を含め、老朽化している飯田署の建て替えにあわせて免許センターを併設する方法が現実的とし、南信州広域連合や飯田市などの理解を得たうえで検討を進めたい考え。施設用地については今後、地元の意向も踏まえて検討していきたいとする。

 移転を経て、現在の飯田署は1978(昭和53)年、同市小伝馬町に整備された。敷地面積は約6600平方メートル。

 広域連合が要望していた旧南信州・飯田産業センター施設(同市上郷別府)への設置について、県警は周辺道路などに課題があるとして「困難」とする。

 広域連合長の牧野光朗飯田市長は、新たな提案として受け止める構え。旧産業センター施設を候補地として設置要望してきた経過はあるものの、飯田署の改築と運転免許センターの設置という2つの課題にめどが立つのであれば「それにこだわることなく前向きに検討したい」とする。

 県警はこれまで南信地域の実情を踏まえ、南信運転免許センター(仮称)が必要との認識を示し、設置に向けて前向きに検討。「必要な職員の確保など課題を解決すべく検討している」としていた。

 運転免許センターの設置を前に、県警は運転免許証作成機1台を19年度末ごろに稼働させる方針。「ゴールド免許」を持つ優良運転者や高齢者講習を受けた70歳以上のドライバーに限り、同署で免許を即日交付できるようになる。

◎写真説明:建て替えの時期を迎える飯田署

  

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