長野県警 飯田IC周辺で交通規制訓練

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[ 2015年 9月 10日 木曜日 9時11分 ]

 県警などは8日、震度6強の南海トラフ地震を想定した交通規制訓練を中央道飯田インターチェンジ(IC)周辺と飯田市の運動公園通りで行った。IC出口に設ける交通検問所での実務、広い範囲で信号が使えなくなった場合の対応を38人で確認した。

 南海トラフ地震が起きた場合、松本IC以南の中央道は緊急車両や規制除外車両しか通れない緊急交通路となり、飯田ICと諏訪ICは交通検問所の設置場所に指定されている。

 この日は飯田IC付近に訓練用の検問所を設け、被災地に向かう自治体職員、患者を搬送する医療機関、被災地でのボランティアを希望する人への対応を確認。標章の交付手続きや迂回指示などの要領を学んだ。

 飯田ICと運動公園通りの信号が消えた事態を想定した訓練は実際に信号を消し、手信号による交通整理、可搬式の発動機を使った復旧の訓練を行った。

 県警の交通規制課は「一つ一つ説明しながら進めたため、理解が深まった。今後も継続し、いざという時に適切な対応が取れるよう備えたい」と話した。

  

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