県飯田建設事務所が土砂災害危険箇所点検

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[ 2012年 6月 22日 金曜日 15時43分 ]

 県飯田建設事務所は21日、土砂災害の危険がある飯田下伊那地域の急傾斜地など21カ所の点検パトロールを展開した。梅雨と相次ぐ台風を受け、関係者らは「危険箇所をしっかりと点検し、適切に被害の防止や軽減の対策を講じていく」としている。

 国の「土砂災害防止月間」に合わせて、県砂防ボランティア協会や各市町村の協力を受けて毎年行っている。

 ことしは飯田、阿南、天龍、泰阜、喬木、豊丘の6市町村を班別に巡回。急傾斜地13カ所のほか、各自治体から土石流や地滑りの危険性が指摘された箇所なども点検し、災害時の避難路の状況も把握した。

 このうち、飯田市千栄毛呂窪では、民家近くの急傾斜地崩壊危険区域を点検。竹を中心にした斜面の植生や起伏などを踏まえ、流水や地滑りの恐れなどにも思いを巡らせた。

 同所整備課の課長は「危険箇所や避難経路の状況を把握し、必要な対策を講じていきたい」と話した。

  

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