矢高調理場が「味噌漬ガール」使った給食提供

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[ 2016年 1月 21日 木曜日 13時05分 ]

下農とマルマンみそで給食 飯田市鼎名古熊の市学校給食矢高共同調理場は19日、下伊那農業高校アグリサービス科とマルマンが共同開発した調味みそ商品「味噌漬(みそづけ)ガール」を使った給食を、担当する市内の小中学校8校に提供した。地域食材や伝統的な行事食を味わう「食育の日」にあわせて実施した。

 

 味噌漬ガールは、マルマンがジビエ料理研究に取り組む同科に研究素材として「金山寺みそ」を提供したことがきっかけで誕生した商品。生徒が商品名とパッケージデザインを担当したほか、商品を使った家庭向けのレシピを考案している。

 

 同調理場の学校栄養職員の女性(40)が偶然商品を知り、給食の献立に取り入れることを提案。下農生が考案したみそ味のから揚げのレシピをもとに、商品を使って味付けした「みそづけガールのとりからあげ」を他の4品とともに給食として提供した。

 

 この日、学校栄養職員の女性がマルマンとアグリサービス科の取り組みや味噌漬ガールについて、市立鼎小学校の昼の放送で紹介。「お味はいかが」と問い掛けると、給食をほおばっていた子どもたちから「おいしい」「ご飯が進む」などと声が上がった。

 

 同校3年1組の男子児童の一人(8)は「味が濃い感じで、甘みもあっておいしい。また食べたい」と笑顔を浮かべた。

 

 学校栄養職員の女性は「みそ味のから揚げは珍しいので使ってみようと取り入れた。高校の生徒さんが地元企業と頑張って取り組んでいることを、子どもたちに知ってもらえたら」と話していた。

 

  

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