車にはねられ男性死亡 飯田市大門町の県道 ひき逃げ疑いで捜査

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[ 2018年 5月 4日 金曜日 13時13分 ]

車の破片が散らばる事故直後の現場=3日午後7時43分=

 3日午後7時8分ごろ、飯田市大門町の県道飯島飯田線大門交差点付近で、道路を徒歩で横断中だった同市上郷黒田の無職、新美久人さん(68)が車にはねられ、約4時間後に収容先の市内の病院で死亡が確認された。この車の運転手が新美さんを救護しないまま現場から立ち去っており、飯田署は死亡ひき逃げ事件として車の行方を追っている。

 飯田署によると、車は県道を高羽町方面から高森町方面に直進中、伝馬町方面から上郷黒田方面に道路を横断していた新美さんに衝突し、高森町方面に走り去った。新美さんの死因は出血性ショックという。

 現場はセブンイレブン飯田大門店正面の片側2車線で、道幅約16メートルの県道。事故当時も交通量が多く、現場には衝突した車の破片と思われるものが散乱していた。

 同店によると、防犯カメラには新美さんをはねた後、走り去る青か水色のような色の乗用車が映っていたといい、複数の目撃者が「青っぽい車が走り去るのを見た」と語った。

 事故を目撃した同店の30代アルバイト従業員は「ドンという音がして道路の方を見ると男性が車の上部に乗り上げ、頭から道路に落ちていくのが見えた。車はスピードを緩めずに走り去った」と話していた。

  

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