野球通じて交流、南相馬の若者と竜丘の有志

その他

[ 2011年 4月 9日 土曜日 13時05分 ]

 飯田市に避難してきている福島県南相馬市の住民と竜丘の住民が7日、風越山麓研修センター近くの県民飯田運動広場で交流を兼ねた野球の試合を行った。南相馬の10―40代の若者たちが65歳以上中心の竜丘チームを圧倒。晴れ渡ったグラウンドには、乾いたバットの音とともに歓声が響き渡った。

 野球での交流は、竜丘早起き野球の一員の小木曽和夫さん(42)が風越山麓研修センターに慰問に訪れ南相馬市からの住民と話したことがきっかけ。「なにか不足しているものは」と尋ねたところ物資も足りており生活には不自由していないものの、ひまを持て余し楽しみもないことから「野球の試合でもできたら」との声があった。

 小木曽さんは早速、早起き野球のメンバーや竜丘地区内のソフトボールチームなどに呼び掛けて即席チームを結成。南相馬の若者たちも声を掛け合ってメンバーを集めた。

 「こんなに集まってくれてうれしい」と南相馬チームの呼び掛け人で当日ピッチャーを務めた佐藤昌幸さん(21)。「飯田に来てからはスポーツする機会もなくて体がなまっていた。飯田の皆さんとの交流にもなる。こういう機会があればぜひまたやりたい」と笑顔を見せた。

 企画した小木曽さんは「野球を通じて少しでも気晴らしをしてもらえれば。人数が集まったのでこれからも試合を続けていきたい」と話していた。

 

  

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