防犯協会と飯田署が街頭啓発で注意喚起

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[ 2012年 5月 11日 金曜日 9時04分 ]

 9日から15日までの期間で始まった「春の地域安全運動」を受け、飯田地区防犯協会連合会と飯田署は初日、アピタ飯田店と同高森店の2カ所で振り込め詐欺や交通事故、万引き防止を呼び掛ける街頭啓発を展開した。

 この日は同会に所属する地域生活安全部やボランティア団体などの関係者ら100人以上が参加。2カ所に分かれ、通帳を入れるためのポーチやパンフレットなど計600部を来店客に配布した。

 飯田署によると、高齢者を狙った振り込め詐欺の被害件数は依然として多く、ここ最近は減少傾向にあるものの「急激に増加する可能性もある」と指摘。交通事故についても「飯田下伊那地域は山道や坂道など見通しの悪いところが多い」とした上で、高齢者を中心に一層の注意が必要と対策を強化している。

 参加者らは夕方の買い物客でにぎわう店頭に立ち、「振り込め詐欺には注意して」「夜道では反射材を身に付けよう」と呼び掛けた。少年警察ボランティア協会の山口赳旧市ブロック長(71)は「地区のことをよく知っている者が弱者に指導できれば受け入れられやすいのでは。高齢者だけでなく若い世代も含め、広くアピールしていきたい」と話していた。

  

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