阿智村消防団が出初め式開く

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[ 2018年 1月 8日 月曜日 13時50分 ]

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 阿智村消防団(勝野真也団長、220人)の出初め式は7日、村中央公民館で開かれた。村役場周辺で行われたパレードでは宝くじの地域活動助成事業で導入した安全長靴を履いて団員が行進。パレードには村内園児による幼年消防団も加わり、飯田広域消防伊賀良消防署によるはしご車による救助訓練も行われた。

 同村消防団では、団員の装備品として安全靴を配備していたが、水防出動などの際に長靴が必要な状況になっていた。本年度事業で公益財団法人長野県市町村振興協会から宝くじの助成を受け、全団員と今後の新入団員向けに250足を購入。一般村民に周知する機会にと出初め式パレードを新たな長靴で行った。

 パレードには村内保育園児も法被を着て参加し親子で手をつないで村役場からショッピングセンターピアまでの往復を歩いた。

 終了後は風船が配られて、伊賀良消防署の救助訓練を見学。屋上にいたクマの人形が助け出されると歓声を上げた。最後に消防車両の前で記念撮影をして防火への気持ちを高めた。

 式典で熊谷秀樹村長は昨年の11件の出動をねぎらい「消防団がありがたいとの声を聞く。仕事と家庭があるなかで苦労していると思うが1年間しっかり活動を」と訓示。勝野団長は「郷土の安全と繁栄のために努力していく所存。変わらぬ支援を」と決意を語った。

  

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