飯伊各地で交通指導所を開設

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[ 2012年 7月 21日 土曜日 10時08分 ]

 夏の交通安全やまびこ運動初日の19日、飯田市北方の飯田インター入口(長野県交通安全運動推進下伊那地方部主催)と阿南町国道151号「アイホールあなん」前(阿南町主催)に交通指導所が開設され、ドライバーに安全運転を呼び掛ける街頭啓発が行われた。

 市や村をはじめ、警察署や交通安全協会、長野県自動車販売店協会飯田支部、中日本高速道路飯田保全サービスセンターなどの関係機関が連携して実施。のぼり旗を持って注意喚起したほか、ドライバー一人一人に同運動期間中の重点事項が書かれたチラシを手渡すなどして、安全運転に対する意識の向上と事故防止を呼び掛けた。

 飯田インター入口では、協会員らがチラシや防犯グッズを手渡しながら「安全運転をお願いします」と笑顔で呼び掛けたほか、アイホール阿南前でもチラシのほか道路沿いに「シートベルトをしめよう」の手持ち看板を掲げて注意を促した。

 運動に参加した飯田署の春日利巳署長は「昨年よりも事故の発生件数は減少しているものの、高齢者や歩行者事故が増えている。本格的な夏を迎え、各種イベントが各地で開かれるなか、県の枠を超えて対策する必要がある」と強調した。

 また佐々木暢生阿南町長は三遠南信自動車道の浜松側一部区間と新東名高速道路の開通により、国道151号の通行量が増加している点を指摘し「山間地の運転に慣れていないドライバーもいる。地元側も気を付けなければ」とし、阿南署の神田庄市署長は管内での事故が151号を中心に発生している点を踏まえ、「スピードの出し過ぎ、わき見運転、車間距離の注意を特に注意して呼び掛けてもらいたい」と参加者らに協力を求めた。

  

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