若年層の献血意識を 飯田でクリスマスキャンペーン

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[ 2015年 12月 9日 水曜日 12時37分 ]

 献血推進に取り組んでいる飯田赤石ライオンズクラブと飯田女子短期大学「救血機クラブ」は6日、飯田市上郷飯沼のイオン飯田店で「クリスマス献血キャンペーン」を実施した。これにあわせ、県赤十字血液センター諏訪出張所は同店駐車場で街頭献血を行った。

 同ライオンズクラブは延べ15人ほどが参加し、風船やティッシュを配って献血を呼び掛けた。保健福祉委員長を務める福澤正規さんは「7月のサマー献血キャンペーンと年2回行っている。もう20年以上になる。地域の人たちに献血への関心を持ってもらえればありがたい。現在、400ミリリットルの血液が不足しているので、何とか充足できるようにしたい」と話した。

 学生ボランティアの救血機クラブは約20人が参加。献血のゆるキャラのサンタクロースの着ぐるみ「チッチ」に身を包んだ学生たちが呼び込みをしてアンケートに答えた人に記念品と全国統一の卓上カレンダーをプレゼントしたり、親が献血中の子どもの世話などをした。

 同クラブの部長(20)は「文化祭も含め年3回活動がある。学生の自分たちが笑顔で頑張ることで若い人をはじめ多くの人に献血に協力していただければ」と語った。

 同諏訪出張所によると、冬場は血液が足りなくなるため、献血者の確保が必要になる。特に若年層の献血意識を高めてもらうことが課題となっており、県内では飯田女子短期大学と長野大学の学生ボランティアが献血推進に取り組んでいる。

  

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