飯田で9センチの積雪

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[ 2010年 2月 3日 水曜日 9時51分 ]

 太平洋南岸を前線が通過したため、飯田下伊那地域は1日昼過ぎから2日未明にかけて大雪となった。飯田では今冬最深の9センチの積雪を観測。雪による倒木でJR飯田線が複数区間で一時運転を見合わせたほか、飯田市や松川町、大鹿村などの約1350戸が一時停電となった。道路では渋滞や交通事故が相次いだ。

 飯田では1日午後1時過ぎに雨が雪にかわり、まとまった雪となって積雪した。

 長野地方気象台によると、午後8時ごろに今冬最深の9センチの積雪を観測。その後も降り続け、2日午前2時ごろにいったんやんだ。

 飯田では雪が降り積もった竹などの木が各地で倒れ、各所で交通渋滞が発生した。スリップ事故も相次いだ。

 倒木・倒竹の影響で、JR飯田線は元善光寺駅―伊那上郷駅間、田本駅―温田駅間、市田駅―伊那大島駅間、為栗駅―温田駅間など複数の区間で運転を一時見合わせた。

 同日中に全線復旧したものの、下りの普通列車が371分遅れるなど、上下線19本で約2500人に影響があった。

 また、倒木により、飯田市上久堅の30戸、大平の20戸、松川町生田の470戸、豊丘村神稲の20戸、河野の10戸、大鹿村の750戸が停電となった。いずれも断線が原因で、同日中に復旧した。

 同気象台によると、2日以降は冬型の気圧配置となるため、県南部でまとまった降雪がある可能性は低いという。

  

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