飯田などで降ひょうによる農業被害

その他

[ 2019年 6月 13日 木曜日 15時48分 ]

 飯田市や喬木村、豊丘村などの一部で12日午後、降雹(ひょう)があり、野菜や果物などに農業被害が発生している。自治体やJAみなみ信州などが13日朝から被害状況を調べている。

 複数の関係機関によると、飯田市内では鼎や上郷、座光寺、下久堅などの地域で発生した。

 鼎では午後3時ごろから約10分間、直径5ミリほどのひょうが降った。

 喬木村でもほぼ同時刻に3~10ミリほどの降雹があった。

 同時間帯に伊久間原の野菜園でレタスの収穫作業をしていた男性(22)によると、10~15分間降り続き、露地栽培のレタスに複数の穴が開く被害が発生した。

 男性は手が付けられない状況だといい、「かなりひどい」と話した。

 近くのリンゴ園では、肥大が始まった果実にひょうが当たって傷がつく、打撲の被害が出ている。

 13日は朝から自治体やJAみなみ信州の担当者が現場を訪問し、状況把握を急いでいる。
 被害の範囲や規模は不明だが、関係者らによると、天竜川沿いの地域に広がっているものとみられる。

 JA営農部は、被害が出た農地に対し、消毒散布など防除対策の徹底を指導。被害果の摘果も呼び掛けている。

 長野地方気象台によると、降ひょうは上空に寒気を伴った気圧の谷が通過したためと見られる。

 同時間帯には落雷もあり、飯田市や大鹿村の計約1000戸でそれが原因と見られる停電も発生したが、いずれも数分程度で復旧した。

◎写真説明:ひょうにより穴の開いたレタス

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

飯伊でもマスク需要変化

5月23日土曜日14:17

平谷シニアも作業

5月23日土曜日13:55

音楽文化どう守るか

5月22日金曜日15:50

ヤギで「除草」「動物園」

5月22日金曜日15:55

影響受ける地元事業者支援

5月21日木曜日15:08

おいしいメンマ期待し

5月21日木曜日15:32

地元シードル「より大勢に」

5月20日水曜日15:15

コロナに負けず頑張ろう

5月20日水曜日15:42

全業種対象に給付金

5月19日火曜日15:08

夏に向け「さっぱり」

5月19日火曜日15:53

県外から多くの人出

5月18日月曜日16:05

児童の笑い声 校舎に響く

5月18日月曜日16:39

「伝統野菜」地域で守る

5月16日土曜日13:41

緊急対策で第2弾提案へ

5月16日土曜日13:35

トウモロコシの定植始まる

5月15日金曜日15:58








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞