飯田交通少年団が安全教室で死角体験

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[ 2013年 6月 18日 火曜日 15時34分 ]

 飯田市内の小学校4校(浜井場・追手町・座光寺・丸山小)の4―6年生でつくる飯田交通少年団(池場高男団長)は15日、同市鼎切石の飯田自動車学校で自動車の危険箇所を確認する死角体験や自転車の安全な乗り方を学ぶ交通安全教室を開いた。

 5月初旬、新入団員13人を含む計39人で今年度の活動をスタートさせた同少年団。同学校の職員が講師を務めるなか、参加した約20人の子どもたちは事故が起こりやすいケースなどについて講習を受け、その後、同学校のコースで実技体験に臨んだ。

 講師が「交差点で信号が点滅していたらどうしますか?」と質問すると、子どもたちは「渡っていなければ、渡りません」などと返答。「点滅していたら渡ってはいけない。それを学校の友だちに教えてあげて」などと伝えた。

 コースでの実技では、死角体験として大型バスなどを使い、運転席からの眺めを体感。目視やバックミラー、サイドミラーを使い見えづらい場所や角度を自分の目で確認したほか、自転車の点検と正しい乗り方なども学んだ。同学校の講師は「命は一つ。知っていることもあると思うが、それ以上のことを考えてもらいたい」と話した。

 交通少年団は、子どもたちの自主的なグループ活動を通して地域全体の交通安全意識の高揚を図ろうと1974年に発足。以来毎年、交通安全教室への参加や啓発パレード、街頭啓発、団体行動訓練などを実施している。ことし4月には長年の活動が認められ、県交通安全運動推進本部から交通安全功労団体表彰を受けている。

  

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