飯田城主・堀氏拝領の紅梅が開花

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[ 2015年 3月 14日 土曜日 8時04分 ]

咲き始めた仲ノ町の紅梅 飯田城主堀氏から拝領されたとされる、飯田市仲ノ町の紅梅が咲き始め、地域住民らに春の訪れを感じさせている。先週末ごろから徐々につぼみが膨らみ始め、現在は5分咲きほどに。来週末には見ごろを迎えそうだ。

 

 紅梅は、同市江戸町の呉服店かのうや近くの加納邸蔵前にあり、同店の加納信雄さんが管理を続ける。推定樹齢は約400年といわれ、八重咲きの深紅の花が特徴。蔵の白壁の前に咲くかれんな花は、一層その色を鮮やかに映し、毎年多くの見物人やカメラマンが足を運ぶ。また、周囲に漂う甘い香りに誘われ訪れる人も。

 

 紅梅を見つめ加納さんは、「ことしも元気に咲いてくれた。いよいよ春がきた」と笑顔。「毎年多くの人が見に来てくれる。ことしも楽しんでいただけたら」と話していた。

 

 場所はかのうや北側の細道を入って15メートルほど。江戸町、仲ノ町両側から入ることができる。

  

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