飯田女子短大で地震体験

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[ 2015年 7月 25日 土曜日 9時50分 ]

 飯田女子短期大学(高松彰充学長)は22日、県が所有する地震体験車を使った地震体験を飯田市松尾代田の同短大で行った。市危機管理室の協力を受け、初めて実施。学生や教職員ら約100人が参加し、防災に対する意識を高めた。

 地震の恐ろしさや備えの必要性を実感して災害被害を少なくすると共に、普段から心構えを持とうと実施。特に、幼稚園や保育所、介護施設などで働くことを希望している学生に、将来現場へ出てから役立ててもらおうと行った。

 4人ずつ地震体験車に乗車し、兵庫県南部地震や関東大震災、スマトラ島沖地震など過去に発生した地震や、将来起こる可能性のある東海地震の揺れを体験。激しい揺れに悲鳴を上げる学生の姿もあったが、テーブルの下に隠れて脚につかまりながら地震が収まるのを待った。

 市危機管理室職員が参加者に地震の際の心構えを説明し「人の命を救うにはまず自分の安全確保が大事。自分の身は自分で守ることを心掛けて」と呼び掛け。看護師を目指している学生は「実際にこういう地震があると思うと恐い。自分のことで精いっぱいになってしまうかも」「日々の安全管理を大事にしないと」などと話していた。

  

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