飯田市で空間放射線量を測定

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[ 2011年 3月 18日 金曜日 10時25分 ]

 東北地方太平洋沖地震による東京電力の福島第一原発事故に伴い、県環境保全研究所と県水大気環境課は17日、簡易測定機器を使った空間放射線量の測定を飯田市など県内3地区で行った。同日午後1時現在、同市内の計測値は公表されていないが、担当職員は「これまで県内で測定された数値と特に変異はない」と話した。正式な値は同日中に県のホームページで公開する。

 簡易測定は前日の小諸、諏訪、松本の3市に続くもので、飯田市のほか、伊那市と木曽町で順次実施。飯田市内では追手町の県飯田合同庁舎の屋上で午後0時40分ごろから、手持ちの簡易測定器で1回30秒間で計5回行い、平均値を算出した。

 測定値を記録した水大気環境課の職員(46)は具体的な値については「正式発表時まで差し控えさせていただく」とした上で「慌てるような数字ではない」と話した。

 長野市で観測している空間放射線量については、17日の午前0時から午後1時まで毎時0・086―0・078マイクロシーベルトで推移。本年度平均(2月末まで)の0・038マイクロシーベルトを上回っているが、県環境政策課は「健康に影響はない」と冷静な対応を求めている。

 県によると、日常生活で1年間に浴びる自然放射線量の世界平均は2400マイクロシーベルト。胸のエックス線検査で浴びる放射線量は1回当たり50マイクロシーベルトとなっている。

 県は空間放射線測定結果と健康相談についての相談電話(026・235・7418)を設置。ホームページでも長野市の毎時空間放射線量と県内各地の簡易測定機器による測定結果を載せている。

  

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