飯田市の消防出初め式開く

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[ 2018年 1月 9日 火曜日 15時47分 ]

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 飯田市の消防出初め式が8日、同市高羽町の飯田文化会館で開かれた。同市消防団員と日赤奉仕団、まちづくり委員会、消防、警察関係者や来賓ら約1000人が出席。式典に続いて消防車両による市中パレードなども行い、災害に強いまちづくりに向けて決意を新たにした。

 式典で牧野光朗市長は「安心安全に暮らせるまちづくりは市政の根幹」と強調。消防団員の確保が難しくなっていることに関しては「団員の処遇改善や装備の充実に努め、加入を促進することで消防力の強化を図る」とした。

 飯田広域消防本部の関島弘文消防長は「近年の予測不能な災害から安心安全を守るには消防機関だけでなく住民と一体となった総合的な防災力の強化が必要」と呼び掛け。宮下和博団長は同団が昨年発足70周年の節目を迎えたことに触れ「今後も団の伝統を大切にしながら時代の要請に応えるよう、更なる組織の充実・強化を図りたい」と決意を語った。

 例年、通り町1・2丁目交差点の第2会場で行っていたセレモニーは雨のため文化会館で実施。団員らが1年の無火災と無災害を願うラッパ演奏、木やりとまとい振りを披露し、出席した関係者の士気を高めた。

 団員と消防車両が市街地を行進するパレードは車両のみに予定を変更して開催。飯田東中学校前を出発して東和町、JR飯田駅前、中央通り、銀座を飾り付けた車両が走行し、住民に火災予防などを啓発した。

  

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