飯田広域消防が雑居ビルの夜間立入調査

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[ 2013年 10月 24日 木曜日 17時36分 ]

 飯田広域消防本部は利用者が増加する年末を見据え、22、23の両日、遊技場や飲食店を含む小規模雑居ビルの夜間立入調査を実施した。避難経路の確保と障害物の有無などを中心に2日間で16ビルを調査した。

 2001年の新宿歌舞伎町雑居ビル火災以降も、不特定多数の人を収容する小規模雑居ビルなどの火災において、逃げ遅れによる犠牲者が発生していることから、避難経路や避難にかかる設備の適正な維持管理について確認し、防火安全対策の推進を図ることが狙い。11月9日から始まる「秋の火災予防運動」の一環として実施した。

 対象は、地下と地上2階以上に遊技場や飲食店があり、避難するための階段が1つしかない雑居ビル。同予防課や各消防署予防係から延べ約30人を動員して避難経路上にある障害物の排除や防火戸の閉鎖障害の排除、また最近飯田市街地で発生している不審火、放火対策について対象の16ビルを調査した。その他飲食店についても啓発用チラシを配布した。

 このうち、飯田市中央通り2の地上4階、地下1階に飲食店が入る熊谷ビルでは特に違反はなかった。同ビルオーナー(57)は「外にはごみを置かないように注意している。遠出する場合は特に意識して前日に点検している」などと話した。

 ことしで6回目となる同検査。昨年は22のビルで実施し、屋外階段に清掃用具が置かれていた1件の違反にとどまった。今回も違反があった場合は指導し、その場で改善できないときは改善計画書の提出を求める。同消防本部予防課では「オーナー不在の場合でも、従業員が同じ初動ができるよう備えてもらいたい」と呼び掛けている。

  

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