飯田署、事故があった路線で啓発 速度遵守やベルト着用促す

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[ 2017年 2月 14日 火曜日 15時30分 ]

ドライバーに啓発する署員

 交通死亡事故の連続発生に伴う緊急対策(8―14日)で、飯田署は11日、県道時又中村線でドライバーらを対象にした啓発を行った。1日に衝突による死亡事故が発生した路線で、署員は「近くで死亡事故がありました。安全運転を」などと呼び掛けた。

 交通課の署員が路線沿線にある集客施設を巡り、駐車中のドライバーらにチラシを配って声を掛けた。

 同路線の上川路地籍で1日に発生した事故では、左カーブを走行していた軽乗用車が転倒して対向車線に進出し、対向してきた普通乗用車と衝突して軽乗用車を運転していた40代女性が死亡した。

 交通課は、この事故と2日に同市毛賀の市道で発生した単独死亡事故の概要や他の死亡事故の状況をまとめた啓発チラシを作成。事故防止の留意点として▽規制速度の遵守▽交差点での一時停止、徐行の徹底▽座席ベルトの正しい着用―を記して配布している。

 合わせて同路線にパトカーを順次走らせるなど警戒も強化している。

 13日現在の管内の人身事故発生件数は前年同期比1件減の56件で、けが人は同数の74人。死者は4人増の4人だが、13日に平谷村で転落死亡事故が発生している。

 交通課の赤羽正彦さんは「ドライバーに対して地道に声を掛け、交通事故を1件でも減らしていきたい」と話していた。

  

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