飯田署と警備業防犯協力会などが年末合同パトロール

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[ 2015年 12月 24日 木曜日 13時38分 ]

 飯田署と飯伊警備業防犯協力会、飯田市は22日、年末の合同パレードとパトロールを行った。制服姿を見せることで凶悪犯罪をけん制しようと、約60人が市街地のパトロールに続いて中央通りをパレードし、多発する交通死亡事故と特殊詐欺被害の防止、暴力団排除も呼び掛けた。

 合同パトロールは警察の年末特別警戒を補おうと2009年から続けているが、パレードは今回が初めて。山口組の分裂後、暴力団同士の対立が住民に不安を与えていることなどから「犯罪抑止に効果がある制服をできるだけ多く見せ、少しでも不安を取り除こう」と計画した。

 関係者は赤色灯と回転灯をつけたパトカーと青パトで市街地をパトロールしてから、市役所前から一列になって中央通りへ。「暴力団に金を出さない」「暴力団排除」「飲酒運転撲滅」「儲かりますは詐欺 絶対儲かりません」と書かれたのぼり旗やプラカードを掲げて歩いた。

 飯田署前で開いた出発式で、山本邦男署長は「強盗などの未然防止につながり、暴力団の排除、追放の気運が盛り上がるよう啓発を」とあいさつした。

 警備業防犯協力会の塩澤祥平会長らは「今年も残すところ10日余り。地域に安心感を与えたい」「年末を乗り越え、良い年を迎えられるようにしたい」と話した。

  

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