花と緑あふれるまちに 飯田都市緑化祭

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[ 2016年 4月 25日 月曜日 13時20分 ]

 「花と緑のまちづくり」を合言葉にした第40回「飯田都市緑化祭」が23日、2日間の日程で飯田市吾妻町の中央公園で開幕した。40回の節目を記念し、両日ともに牡丹の苗木40本ずつを無料で配布。多彩な花木の販売や高所作業車の搭乗体験、造園展示などの企画で来場者を迎える。24日は午前9時から午後3時まで。牡丹の無料引換券は午後1時から配る。

 造園業などの関係6団体でつくる飯田都市緑化推進協議会(林昌宏会長)と市の共催で、1977(昭和52)年から続く。ことしも市街地ににぎわいを呼び込もうと、「やまびこマーチ」と同時開催とした。

 晴天となった初日の会場には多彩な花木や盆栽が特価で並び、来場者らが品定め。クレーン車による「ツリークライミング」体験や芝刈り機の搭乗体験、無料のヨーヨーすくいや綿菓子コーナーも用意した。

 飯伊造園組合青年部は「おしゃれなお庭を作ろう」と銘打ち、会場一角でガーデニング例を紹介し、敷石やレンガなどDIYアイテムも販売。熊本地震の義援金も受け付けている。

 両日ともに先着40人への牡丹の無料配布は、例年の花木の割安提供に代えて試みた。40回記念では、市内全19小学校に市花のミツバツツジ1本ずつも贈られた。

 開会式で林会長は「花と緑に触れ、緑化について考える良い機会になれば。我々も培った知識と経験を生かし、これからも取り組みを進めたい」とあいさつ。市建設部の部長は「リニア時代を見据えた都会にはない魅力的な環境づくりには、継続的な取り組みが大切。多くの市民が花と緑に接してほしい」と話した。

  

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