鼎小学校で火災発生 児童用トイレから出火 全員の無事確認

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[ 2019年 1月 17日 木曜日 15時01分 ]

 17日午前7時55分ごろ、飯田市鼎中平の市立鼎小学校の職員から、「校舎から煙が出ている」と119番通報があった。この火災で同校高学年棟2階のトイレの天井や壁など約13平方メートルを焼損。火は約20分後に消し止められた。

 出火当時、児童のほとんどが登校しており、校舎の中には児童と教職員合わせて約700人がいたが、体育館に避難し、けが人はいなかった。欠席していた57人についても無事が確認されている。

 現場は1階と2階の間の踊り場にある児童用トイレ。学校によると、トイレには気温が下がると自動でスイッチの入る電気ヒーターが設置されていた。この火災の影響で、1~5年生の授業の開始と6年生のスキー教室の出発が遅れた。

 初期消火にあたった保護者の男性は「娘を送り届けて職員室に寄ったときに非常ベルを聞いた。トイレの窓が割れて黒い煙が出ていたので駆けつけたが、扉を開けたら火の手が上がった」と話した。

 火災を受け、飯田市教育委員会は「関係する皆さまにはご心配をお掛けしました。出火原因については関係諸機関が現在捜査中で、教育委員会として状況の把握に努めたい」とのコメントを発表した。

 飯田署や広域消防本部が詳しい出火原因を調べている。

◎写真説明:消防車両が集まった鼎小校庭

  

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