7月豪雨災害 市消防団に「水防功労大臣表彰」

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[ 2010年 12月 2日 木曜日 15時59分 ]

 飯田市消防団(清水政彦団長)は、ことし7月14―16日の梅雨前線豪雨災害への水防活動が認められ、今年度水防功労者国土交通大臣表彰を受賞した。同表彰は昭和36年の豪雨災害(三六災害)の翌年に受賞して以来48年ぶり。先月24日に国交省で開かれた表彰式も含め、1日、牧野光朗市長に報告した。

 7月の豪雨災害での消防団員の活動を認め、個人功績として全国で11人、団体功績として飯田市消防団をはじめ、県内の青木村、上田市両消防団など4団体が表彰された。

 飯田市消防団は災害時の3日間で延べ190人が出動し、豪雨が降り続く危険な状況の中で昼夜にわたり避難誘導を中心とする水防活動を展開。人的被害を出すことなく被害の軽減に貢献した。

 報告会には清水団長(51)や副団長、南信濃、上村、上郷の分団長など10人が出席。前島和英(43)、秋波英彦(39)両分団長は「当初現場には3分の1程度の団員しか到着できず、土砂など通行止め個所の監視にあたった」、「出動前から土砂撤去作業にあたり、土砂崩れに挟まる状態になった」など緊迫した状況を語り、「幸いにも人災がなくて良かった」と報告。清水団長も「すべての団員に感謝したい。受賞を契機に、今後も市民の安全・安心を守れるよう訓練を行いたい」と述べた。

  

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