JR東海が踏切事故防止キャンペーン

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[ 2014年 9月 25日 木曜日 9時24分 ]

 21―30日の秋の踏切事故防止キャンペーンで、JR東海の飯田駅などは24日朝、飯田市東新町の飯田線大宮踏切で啓発活動を行った。飯田下伊那地域では5月に飯田市座光寺で死亡事故が発生している。関係者らは熱心に一旦停止の遵守や安全な通行をドライバーに呼び掛けた。

 春と秋の交通安全運動にあわせて行う恒例の啓発活動。同駅や同社飯田工務区、飯田署飯田駅前交番の署職員ら18人が参加し、午前8時から踏み切りを通行するドライバーに啓発した。

 呼び掛けたのは▽手前で必ず一時停止し、左右の安全を確認してからわたる▽警報が鳴っている時は絶対に踏切の中に入らない▽踏切で車が動けなくなったら、非常ボタンを押すか発煙筒などを使って列車に知らせる―の3点。啓発物には「みんなで防ごう踏み切り事故」のキャッチコピーを記した。

 飯伊では5月に同市座光寺の湯沢踏切で、横断中のトラクターと列車が衝突する事故が発生し、トラクターを運転していた男性が死亡した。

 JR東海管内の踏み切り内の事故総数は年々減少しており、この事故がことしに入って唯一の旅客車両の人身事故となっている。

 岩田一高駅長(55)は「警報が鳴ったら踏み切りに入らないことを遵守し、十分に気をつけて運転をしていただきたい」と呼び掛けていた。

  

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