日本キジ166羽を放鳥 飯伊連合猟友会が一斉に

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[ 2015年 10月 31日 土曜日 11時10分 ]

 飯伊連合猟友会(塩澤久一会長)は30日、鳥類の保護・増殖と狩猟鳥類の確保のため、日本キジ(90日令)166羽(昨年220羽)を放鳥した。11月15日に狩猟解禁となる。

 キジは、狩猟環境整備支援事業(県補助事業)により上田市のキジ養殖業者から飯田合同庁舎の駐車場に搬入、到着。引き取りにきた飯伊8ブロック責任者が、それぞれの割当羽数に分けられ箱に入ったキジをそれぞれの地域に持ち帰り、待ち受けた支部役員らと一斉に放鳥した。

 大鹿、喬木、豊丘の竜東ブロック喬木支部では、役員4人が同村小川上平のもろはら公園で8羽を放鳥した。狩猟の対象となるオス4羽には目印として足環が付けられている。体長は約70センチ、重量はオスが約1キロ、メスは約700グラムという。

 塩澤会長は「キジは人家近くに生息し、地面で生活したり営巣しているので、天敵のキツネやタヌキ、野良猫などにやられやすい。狩猟鳥類の保護と増殖のため放鳥したキジが無事に育つことを願っている」と語った。

 事務局(県下伊那地方事務所林務課内)によると、狩猟したオスの足環を事務局へ提出すると大日本猟友会から金バッジが記念品として贈られるが、昨年は2個にとどまった。

  

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