「希望のある村目指す」岡庭阿智村長が4期目初登庁

政治・行政

[ 2010年 2月 13日 土曜日 13時43分 ]

 1月26日に告示された阿智村長選で無投票4選を果たした岡庭一雄氏(67)は12日朝、村役場へ初登庁し、職員を前に「夢ある村を目指して健康と環境、教育、観光の4Kをキーワードに村全体が進むことで、人々が希望を持って生きられるよう頑張りたい」などと4期目の決意を語った。

 岡庭村長は午前8時20分に役場へ到着。全職員の出迎えを受け、女性職員から笑顔で花束を受け取った。

 着任式で同村長は、自身の原点として戦中教育を受けたことを振り返り「歴史を繰り返してはならない」と強調。憲法が保障する平和、国民が幸福に暮らす権利を守る必要性を説いた。

 村が直面する課題については、人口減少と基盤産業の確立を重点的に語ると、健康と環境、教育、観光をキーワードとする「持続可能な村阿智プロジェクト」を掲げた意図を説明。「夢に向かって皆さんと頑張っていきたい。青春に年齢は関係ない。皆さんと青春を謳歌(おうか)したい」と語った。

 懸案となっている「村政を担う人材の育成」にも触れ、職員が周囲の人と意識的に村について語り合う機会を持つよう依頼。住民1人の呼び掛けで健康づくりの輪が広がっている例を紹介すると「人生のフィールドを広く求め、自分の力になってもらう。その輪が広がって、村を考える若い力になれば」と期待した。

  

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