「挑戦」をキーワードに

政治・行政

[ 2021年 4月 1日 木曜日 15時08分 ]

 飯田市は1日、2021年度の年度始め式を市役所で開いた。部課長級や新規採用職員らが出席。総合計画「いいだ未来デザイン2028」の中期計画のスタートの年に当たり、佐藤健市長は新たな取り組みに積極的にチャレンジする姿勢を改めて強調。コロナ禍の事業遂行へのチャレンジを含め、「挑む」「挑戦する」を本年度のキーワードに掲げた。

 「一人の百歩より百人の一歩」とも。1人1人が小さくてもチャレンジを積み重ね、「チーム市役所」として成果を上げていく1年にしたいと決意を述べた。

 昨年の市長就任時に掲げた「対話と現場主義」に触れると、「市民の声に耳を傾け、現場に足を運んでもらいたい」と訓示した。

 また「前例踏襲に陥ることのないように、出来ない理由ばかりを考えないように、スピード感のある市政に」と願い、自身も先頭に立って力を尽くすとした。

 昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「さまざまな活動が制限された」と振り返った。多くのイベントや行事が中止となり、日常的な地域活動も大幅に縮小。その一方、コロナを理由に中止や延期を簡単に決めたり、「安易に流れた判断をするならいに陥っていないか」と自戒を込めた。

 1年前は未知のウイルスの情報が極めて限られる中、「中止や延期を決断せざるを得ない状況だった」と指摘した。ただ、多少なりとも対処の方法が見い出されつつある現状を踏まえると、「昨年と同じことを繰り返していいとは思わない」。結果として中止や延期を判断する場合が多いとしても、「まずはどうやったらできるか、代わる方法はないか考える。そんな姿勢で新しい年度に臨みたい」と述べた。

◎写真説明:訓示する佐藤市長

  

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