参院選「若者も投票に参加を」 県選管が啓発

政治・行政

[ 2013年 7月 19日 金曜日 15時50分 ]

 県選挙管理委員会下伊那地方部(書記長・石田訓教下伊那地方事務所長)は18日、21日執行の参院選の投票参加を呼び掛ける街頭啓発を実施した。

 飯田市大休の多摩川精機では午前8時前から法被を着た石田所長以下職員3人が3カ所に分かれて、出勤する従業員にポケットティッシュとうちわ400個を配布しながら、投票参加を呼び掛けた。同社によると、約450人の従業員のうち100人はフレックスで出勤する。

 期日前投票が低迷気味なことから、石田所長は「少し上がってほしい。以前の不在者投票に比べかなり手続が改善されたので期日前投票を利用していただきたい。比例も枠確定の段階になると一票がものを言う。有権者一人一人の投票参加がカギを握る」と強調。

 タイムカードを押して足早に職場に向かっていた40代の男性は「有望な人がいないので、誰に入れるか迷っている」、30代の女性は「景気が良くなってほしい」とそれぞれ話していた。

 一方、松尾代田の飯田女子短期大学では、正午から学生の昼食時間を利用し、学生ロビーと食堂で啓発物品を配布しながら投票参加の呼び掛けを行った。同大学(3学科618人)は3年前の選挙でも若者に向けた選挙啓発に協力している。

 同下伊那地方部の職員3人とキャラクターの着ぐるみを着た高森町、豊丘村の職員各2人が、啓発活動への協力の呼び掛けに応じた幼児教育学科2年の学生有志7人と一緒に学生たちに啓発グッズ200個を配り、投票参加を呼び掛けた。

 啓発活動に協力した女性らは「8月にならないと選挙権はないが、投票する若者が少ないと聞いているので、少しでも投票する人が増えたらいい」、「今月10日に選挙権を得たばかり。初めて投票するが、世の中のために政策を考えてくれる人に投票したい」と話していた。

 同下伊那地方部では、19日も下殿岡のシチズン平和時計で早朝に、また管内のショッピングセンター14カ所で夕方に約100人が出て街頭一斉啓発を実施する。

  

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