ふるさとの味楽しんで

政治・行政

[ 2020年 4月 30日 木曜日 15時01分 ]

 下條村は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために帰省できない県外在住の村出身学生を支援するため、村特産のそばや切り餅、みそ、親田辛味大根などの食材と、不織布マスクを箱詰めして希望者に送る。15日まで申し込みを受け付け、20日から発送する計画。

 4月16日に長野県を含む全国に緊急事態宣言が出されたことを受け、同村も帰省の自粛を要請。一方で、県外で不安な生活を送る学生らを支援しようと企画を練り、「帰省できない分、せめて慣れ親しんだ味を楽しんでもらおう」と、「ふるさとの味お届け作戦」と名付けた。

 支援対象は、実家が下條村にあり、県外の学校(高校、専門学校、短期大学、大学、大学院)に在学中で、緊急事態宣言発令後、村に一度も帰省していない学生。学生本人に限らず村在住の親族も申し込みができる。

 申請手続きの簡素化も図っており、メールまたはファクスに、氏名、現住所、実家の住所、連絡先などの必要事項を記入して送るだけで済む。学生からの申し込みの場合は、実家への確認を行う。

 支援物資は1人当たり5500円相当。新型コロナ対策で休業中の道の駅「そばの城」や農産物直売所「うまいもの館」などから村が商品を買い取ることで、事業者支援の側面も持つ。村は約70人の利用を見込む。

 宮島俊明副村長は「県外で生活する学生らの力になれるよう、スピード感を持って対応したい。村と出身者とのつながりを深める機会にもなれば」と話した。

  

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