ようこそ木々香る庁内へ 飯田市の新庁舎が開庁

政治・行政

[ 2015年 1月 6日 火曜日 13時15分 ]

 飯田市役所の新庁舎での業務が5日、始まった。開庁を告げるテープカットに続き、午前8時半から住民向けの窓口サービスなどを開始。住民らが地元産材が香る真新しい庁内を訪れ、それぞれの要件を済ませていた。

 納税や子育て、福祉関連の手続き、戸籍の届け出といった住民向けの窓口サービスを分かりやすく集約したA棟1階。年末年始休業明けの月曜日とあり、多くの市民らが足を運び、総合窓口のコンシェルジュ(案内人)や職員らが誘導した。

 婚姻届の手続きのため、いち早く訪れたチェコ在住の大学教員(48)は「当初は元旦を予定していたが、新庁舎の開庁記念に合わせて1番に来てみました」とにっこり。庁内を見渡し「木材が多く使われていて明るい雰囲気。(外観を含め)派手な地方の役所が多くなる中、シンプルな点が飯田らしくていい」と評価していた。

 例年、年末年始の連休明けは多くの来庁者があり、担当各課は4日に業務システムの最終確認を含む来庁者対応の予行演習も実施。課長の一人は「出だしはスムーズ」と胸をなでおろしていた。

 開庁を前にしたテープカットは牧野光朗市長や林幸次議長ら6人が西側玄関前で挙行。ことしの通常業務の「仕事始め」を迎えた多くの職員たちが見守り、拍手で祝った。

 牧野市長は「新しい器にふさわしい行政サービスを展開してほしい。きょうがスタート」と指摘。12年後のリニア開業を見据え「将来にわたり持続可能な地域として輝けるよう、一丸となって取り組んでほしい」と力を込めた。

  

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