サイクリングツアー本格展開へ準備着々 飯田市

政治・行政

[ 2014年 3月 7日 金曜日 15時17分 ]

 国内外からのサイクリングツアーの受け入れを促進しようと、体制整備に力を入れる飯田市観光課は5、6の両日、同市街地を発着点に上下伊那を巡るサイクリングコースの検証ツアーを展開した。

 昨秋のツアーガイド養成講座に引き続き、国内外でガイドを担う丹羽隆志さん(にわサイクリングツアーズ主宰)が助言役を担当。6日は同講座の受講者や同課職員ら7人とともに自転車でコースを走り、アピールポイントを確かめながら、改善点などを探った。

 同課は地域資源を生かした観光誘客策として、自転車ツアーに着目。昨年4月に伊那路・木曽路広域観光推進会議として、香港からのツアーを受け入れた。本格展開に向け、同11月にはガイド養成講座を開き、丹羽さんから要点を学習。走行エリアや景観など特色の異なる5コースの設定も進め、今回は2コースを検証した。

 6日は快晴の下、往路は飯田市街地から北へ駒ケ根市まで進み、復路は天竜川左岸を走行する約80キロを6時間ほどで走破。最大標高差470メートルのアップダウンや渓谷沿いの景観、南アルプスの眺望などの魅力に触れた。

 雨の5日は自動車による検証。飯田市街地から南の天龍村で折り返し、遠山郷や大鹿村、伊那市高遠を経て出発点へ南下するコースのうち、起伏や幅員、眺望など変化に富んだ地点を中心に回った。

 新年度は今回の検証コースを活用し、9月に一般客を対象にした1泊2日のモニターツアーを実施。本格展開を前にした試金石に位置付けている。10か11月には昨春に続く香港からの3泊4日のツアーを企画。伊那谷と木曽路の全200キロの走破を予定している。

  

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