三遠南信道「強力に要望」、市と連合地協が懇談

政治・行政

[ 2010年 1月 25日 月曜日 11時59分 ]

 飯田市は22日、連合長野飯田地域協議会(中島修司議長)が昨年暮れに提出した「飯田市政への提言と要求」に関する懇談会を開いた。市側の回答について、各部長から説明を受け、牧野光朗市長らと意見交換を行った。

 事業費の大幅削減が懸念される三遠南信自動車道について、市側は「医療・防災・福祉を守る『命をつなぐ道』であり、地域の発展のため『真に必要な道路』。三遠南信地域連携ビジョンの推進に欠くことのできないインフラ整備であり、一日でも早く全線開通できるよう、強力に要望活動を展開していく」と回答。

 リニア中央新幹線の飯田駅設置について「平成22年は、地域の悲願である駅設置を確実にするため『リニア開通と飯田駅設置に向けての将来像』を市民と一緒に検討に入る。検討作業や様々な機会をとらえて目的意識の共有を図りながら第5次基本構想へも位置づけていく」と説明、連合の協力を求めた。

 このほか、連合が「当地域においても工場閉鎖となる企業が発生してきており、雇用を守る視点で行政としての力添えをお願いしたい」と要望したのに対し、市側は「市として情報収集に努めているが、倒産・工場閉鎖となる企業をつくらたいため、連合で把握している情報がある場合には、早めに提供していただけるようお願いする」とした。

 懇談会は連合の意向で非公開で行われ、終了後、中島議長らがマスコミに説明した。

  

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