下條村長選が県内の地方選初の18歳選挙に

政治・行政

[ 2016年 6月 4日 土曜日 8時34分 ]

下條18歳選挙 参院選の日程が「6月22日公示―7月10日投開票」に正式に決まり、参院選と同日投開票を行う方針だった下條村の選挙管理委員会は3日、同村長選を7月5日告示、同10日投開票で実施することを決めた。同3日告示、10日投開票の千曲市議選と合わせ、いずれも県内の地方選挙で初の「18歳選挙」となる見通し。

 

 18歳選挙の適用を見込んでいた同村選管は、新たに有権者になる18、19歳の約100人向けに、選挙の目的や投票する意義、情報の集め方、投票の仕方などを分かりやすくまとめたパンフレットを村独自で作成した。近く該当世帯に郵送する予定だ。

 

 パンフはA4判3つ折りのカラー印刷。3月にお披露目されたばかりの村のゆるキャラ「からみん」が4コマ漫画で登場し、「18歳はもう大人。高校生で投票できる」、「投票に行かなければ、投票に行く人たちにすべてを任せていることになる」などと投票の重要性を伝える内容になっている。

 

 また選挙公報や街頭演説、政見放送、インターネットなどを活用した候補者や政党情報の集め方を紹介しているほか、投票の仕方や期日前投票、不在者投票などについても説明。「ブレない未来は君の一票から…」と投票を呼び掛けている。

 

 リーフレットは200~300部を作成する。同村選管は「郵送の際は、家族向けの文章も添えて意識を高めてもらい、選挙に参加するよう促してもらいたい」と話した。

 

 一方、全国初の「18歳選挙」となる可能性が浮上していた売木村は、同村長・村議選が21日の告示で、22日の参院選公示日の前日となったことから18歳以上への引き下げの対象にはならなかった。

  

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