下條村長選挙 現職伊藤喜平氏が6選

政治・行政

[ 2012年 7月 5日 木曜日 16時52分 ]

 任期満了に伴う下條村長選挙は3日告示され、午後5時に締め切った結果、現職の伊藤喜平氏(77)=無所属、山田河内=が無投票6選を果たした。同村長選挙で無投票となったのは36年ぶり。

 同村長選挙はこれまで告示日直前に突如、対立候補が出馬して選挙戦になるケースが続いてきた。今回の選挙も当初から無投票の見込みがあったものの、伊藤氏の陣営は選挙戦を見据えて万全の準備を整えた。各地区での激励会を精力的に開催して結束を図り、告示日当日も、いつ対立候補が登場しても対応できるよう少しも気を緩めなかった。

 伊藤氏はこの日、事務所前での第一声を終えると遊説カーに乗り村内29地区で街頭演説を繰り広げた。雨の中、各街頭演説会場ではそれぞれ30人規模の人々が集まり、6期目に向けた伊藤氏の演説に聞き入った。合原での演説中、村の広報無線で伊藤氏の無投票当選が伝えられると、初の無投票当選の経験に「しなしなと力が抜けた」と伊藤氏。その後も北又、新中原で演説を行い村民からの激励を受けながら遊説を締めくくった。

  

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