加藤衆院議員と西部議員会が意見交換

政治・行政

[ 2010年 4月 16日 金曜日 8時15分 ]

加藤学と西部議員懇談 阿智、平谷、根羽の3村議会でつくる下伊那西部議員会は10日、議員研修会で加藤学衆院議員と懇談した。南部町村の一部議員も交え、道路問題や森林再生などについて意見交換したほか、下伊那西南部の特異性を党幹部らに説明する機会を求めた。

 

 高速道路無料化(料金改定)は「経済効果が上がるものにしていく方針。既存の高速道を有効活用することで道路コストの削減にもつながる」という加藤氏の説明に対し、平谷と南部の議員は「ICから遠い地域は交通量が減るなど、既に不利益を被っている。国道153号と151号、418号の整備が先決」と訴えた。

 

 加藤氏は「国道整備の遅れは認識している」とした上で、県管轄区間分を含めて予算配分を要望していく考えを示した。

 

 森林と林業の再生に力を入れる党方針について、阿智の議員は財源について質問。間伐など必要な事業への予算付けを求めた。根羽の議員は木材活用施策などの早期具体化を要望した。

 

 各村長は「下伊那西南部は全国的に見ても特異な地域。国が山村対策を進めるにあたり、党幹部や中山間地の実態を知らない都会の国会議員に状況を説明しながら、意見交換する必要がある」と述べた。

 

 終了後、根羽の議員は「地元選出の国会議員と対話形式で懇談したのは初めてだが、非常に意義があった。今後もこうした機会が持てたら」と話していた。

  

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