勝野一成・阿南町長が初登庁

政治・行政

[ 2018年 5月 11日 金曜日 16時47分 ]

拍手で迎えられる勝野町長

 阿南町長選で再選を果たした勝野一成さん(62)が11日、初登庁を行った。就任式で「一からのスタート。初心に返り、毎日の生活とそれに続く未来の展望において、自分にとっての一は何かを常に考え、町民福祉に尽力していきたい」と訓示。2期目のかじ取りをスタートさせた。

 就任式は午前8時15分から役場2階会議室で行われ、職員ら約50人が拍手で迎えた。「周囲に奮起してもらわなくても、自分の信念がしっかりしていれば大丈夫」として花束の贈呈は省略した。

 勝野さんは「一日なさざれば、百日食わず」のことわざを例に「一生懸命働くことは人間として生きる上での鉄則」とし、「万民に等しく与えられた時間をいかに大切に無駄なく生きるかが大事」と強調。「一芸は道に通ずるであって、私たち役場職員も同様、どう生きるか、町民や社会に求められる人にどうなるか、もう一度初心に返ることが必要」と呼び掛けた。

 防災対策や生活インフラ整備の促進は喫緊の課題と位置付け、「生活に欠くことのできない水、供給システムの老朽化に対し速やかに改修し、安定した供給維持を進めたい」との考えを示した。

 懸案の道路整備については、国道151号新野峠工区整備の早期完成をはじめ、要望活動を進めているリニア中央新幹線長野県駅への最短アクセス道路の整備促進を目指し「町民の活動圏域の拡大を進めたい」とした。

  

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