北部5町村議会が研修会開く

政治・行政

[ 2015年 7月 27日 月曜日 9時29分 ]

 下伊那北部5町村の議員でつくる北部ブロック町村議会は24日、本年度の議員研修会を豊丘村交流学習センター「ゆめあるて」で開いた。5町村の議員や担当職員ら約90人が参加。各町村が持ち寄った地域や行政課題計15項目について分科会や全体会議を通して共有した。修正を加え、9月24日に県や県議会に対して要望する予定。

 研修会では豊丘の下平豊久議長らのあいさつ後、総務・教育、社会、産業建設の3つの分科会に分かれ、各町村議会が提出した要望を審議した。

 総務・教育は、リニア中央新幹線事業における環境保全協定や▽中学校運動部活動における支援環境の拡充▽国際交流の拠点と体制の整備支援▽特別支援教育支援員の配置と地方財政措置の充実▽空き家対策に対する財政支援措置―の5つ。このうち大鹿村議会が提出したリニア工事の環境保全などについて、JR東海が文書で地元地域と協定を結ぶよう県に指導・監督を求める要望は、後日開かれる正副議長会に判断を一任した。

 社会関連は太陽光発電設備の適正な推進や▽飯田下伊那地域へのドクターヘリ配備実現および医療体制の充実▽国民健康保健事業財政支援の拡大▽介護保険制度改正に伴う認知症患者に対する初期集中チームへの支援▽特定健診検査項目の充実―の5項目。

 産業建設関連は道路交通網の整備促進や▽県道松川インター大鹿線の改良促進および国道152号の通年通行の実施▽県道飯島飯田線上片桐バイパスの整備促進や高速料金割引率の復元▽県道上飯田線の改良促進や壬生沢川河川改修▽天竜川架橋の早期着工―の5つで、このうち道路交通網の整備では、リニア開通を見据え「地域外への円滑な移動を担い、活性化を支える道路」とし、飯田市座光寺以北の国道153号の整備促進を求めた。

 研修会を前に、村内にある児童養護施設「慈恵園」の貝原豪園長が「家庭の養育力のつまずきと学校教育の限界~下伊那こども家庭支援センターから見える姿」と題して講演した。

  

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