南信州広域連合が住民説明会開催へ

政治・行政

[ 2019年 6月 20日 木曜日 15時21分 ]

 リニア時代に向けた新施設の整備に関する「基本的考え方」案で、南信州広域連合は22日、住民説明会をエス・バード(飯田市座光寺)で開く。28日まで募っているパブリックコメントも踏まえ、7月の連合会議で基本的考え方を決定する見通し。説明会は午後2時から。

 広域連合は2月の定例会で、新施設の基本的考え方案を提示。アリーナ機能を中心とした複合施設として「学びのベースキャンプ」(仮称)を目指すとする。

 アリーナ機能を中心とした複合施設の具体的なイメージとして▽子どもや青少年がプロスポーツに触れ、各種スポーツを本格的に学べるような市町村・校区を越えたクラブチームの拠点▽リニアの利便性を生かして首都圏からプロの指導者が訪れ、ワールドクラスを目指せる環境を整備▽パラスポーツやシニアスポーツの一大拠点▽大規模なスポーツ大会やイベント・コンサート、コンベンションの開催▽獅子舞や地芝居、人形浄瑠璃、無形文化財の民俗芸能などを国内外に発信―を想定。飯田文化会館(同市高羽町)やエス・バードを含め、圏域外の施設と連携を図っていくとする。

 住民説明会はA3サイズにまとめた概要版を使って説明する。参加自由で、午後2~4時。

 また新施設の整備に関する検討委員会を設置し、27日に初会合を開く。利用が想定される団体や有識者、地元関係者、公募委員、学生ら26人で構成。施設の建設・運営の方式、施設規模、利用形態、立地条件、事業費、開設時期を検討していく。

  

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