南信州広域連合と地元県議が懇談会

政治・行政

[ 2019年 9月 4日 水曜日 15時37分 ]

 南信州広域連合会議は3日、地元選出県議との懇談会を県飯田合同庁舎で開いた。飯田署に併設する形で設置を検討する南信運転免許センター(仮称)や、リニア時代を見据えた地域づくりの推進などをテーマに意見交換し方向性を確認した。

 広域連合側は14市町村長、県議側は小池清氏、小島康晴氏、熊谷元尋氏、川上信彦氏が出席した。

 南信運転免許センターについて、県警方針だと、飯田市小伝馬町の飯田署建て替えに合わせて、同署に併設する。候補地は現在白紙の状態だが、この日の懇談で、広域連合長の牧野光朗飯田市長は「個人的な思いとしては、現地での改築の検討は必要だと思う」と述べた。

 広域連合が要望してきた経緯を踏まえ、小島県議は「地域の声を実現するには候補地に向けて一致しないといけない」と語り、小池県議は「県警の考え方をクリアできるような検討をできるだけ早く」と求めた。

 候補地の面積は1万5000平方メートル。うち建物の延べ床面積は7000平方メートルで、350台分の駐車場と署長宿舎の用地が必要となる。アクセス、取り付け道路の幅員が十分であることや▽公共交通の利便性が高い▽災害危険箇所などの指定地域でない▽市街地に近い―ことを要件とする。

 アリーナ機能を中心とした複合施設を想定し、広域連合では2027年のリニア中央新幹線開業に向けた新施設の整備を検討している。小池県議は、地域の発展に結び付くよう協力する姿勢。小島県議は「飯田下伊那全体の財産となり、リニア駅と結び付くことが重要」とし、熊谷県議は検討状況を広く発信するよう要請。川上県議は「長野をイメージ付けるような施設に」と先を見た。

◎写真説明:地元選出県議の懇談会

  

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