吉田博美さんのお別れ会開く

政治・行政

[ 2019年 11月 15日 金曜日 15時38分 ]

 10月26日、病気療養中のところ70歳で死去した県区選出の元参院議員で自民党前参院幹事長の吉田博美さんとのお別れ会が15日、飯田市高羽町の飯田文化会館で営まれた。県内を中心とする自治体や各種団体の関係者、議員など多くの人が足を運び、吉田さんとの別れを惜しんだ。

 会場入り口に設けられた献花台には、柔らかな笑みを見せる吉田さんの遺影が飾られた。語り掛けるかのように静かに見つめる姿に、こらえきれず涙を流す人も見られた。

 会場内では、県議選初当選からの歩みを振り返る映像がスクリーンに映し出され、在りし日の姿をしのんだ。

 参列者たちは、飯田下伊那地域への思いを語る吉田さんに感謝し、党参院国対委員長、党参院幹事長、裁判官弾劾裁判所裁判長などの要職を歴任して国の中枢で活躍した姿を振り返り、喪失感を強めていた。

 後藤茂之自民党長野県連会長は「突然の訃報に悲しみでいっぱい。参院幹事長という難しい仕事をこなし、見事に参院をまとめ上げられた。党としても大きな穴が空いてしまった。残念でならない」と話した。

 県議選出馬以来、30年以上の付き合いという、後援会の荻原正義副会長(77)は「決して自分が前にでることなく、周りの人を立てるこのとのできる、政治家の中の政治家だった。まだまだ頑張ってほしかった」と率直な思いを吐露した。

 阿部守一知事も参列した。

◎写真説明:献花台で別れを惜しむ参列者ら

  

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