喬木・市瀬村長が再選へ立候補表明

政治・行政

[ 2017年 9月 19日 火曜日 15時04分 ]

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 来年1月26日の任期満了に伴う喬木村長選で、現職1期目の市瀬直史氏(59)=無所属、阿島=は19日の村議会定例会で再選を目指して立候補する意向を表明した。現職の他に表立った動きはない。

 定例会の一般質問で後藤章人議員の質問に答えた。

 市瀬村長は「1期目にまいた種が今後の施策展開によって大きな幹となるよう道筋をつける。行政、議会、住民のそれぞれの英知を結集した、住民自らの力でつくり出す『新喬木村』実現のため再度職員の先頭に立って村政運営を担いたい」と述べ、2期目の挑戦を念頭に残りの任期を全うする姿勢を強調した。

 1期4年について「ほぼ順調に村政を運営することができたのでは」と振り返った。ただ、最大の課題とするリニア中央新幹線は「村民の懸念や心配にお答えできず申し訳なく思っている」と述べた。一方で、福祉や教育の分野では「一定の成果を上げることができた」といい、課題となっていた国保財政の健全化にもめどが立ったとした。

 市瀬村長は横浜市立大を卒業後、1981(昭和56)年に村職員となり、教育委員会事務局長や企画財政課長兼リニア対策担当などを歴任。2014年に行われた前回の村長選に出馬し、リニアや三遠南信道に伴う時代の転換期に「今から村のグラウンドデザインを描きたい」と主張。無投票で初当選を果たした。

 村長選は来年1月9日告示、同14日投開票の日程。

  

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